最初が肝心…確かにそうだけど

よく言われる「最初が肝心だよ」

子供たちとの人間関係を作る時に、出会ってからの1か月がこの人がどういう人間なのかを子供たちが見ているから、自分の伝えたいことをきっちり伝えようということなのかなと思う。

今までの自分を振り返ってくると、空回りしすぎちゃってるのかなと思う。

させないと!今できていなければ、後々崩れてしまう!もっとできなくなってしまう…考えちゃうよね

決まった流れには添わせよう。

提示した内容はできる限りさせよう。

もちろん子供たちの実態に応じて

空回り・・・

子供の実態をつかむのって最初って手探りよね。

その時の気分の状態によっても、昨日上手くいったやり方が成功するとは限らないし

かといって、情緒が安定しないから、活動内容を変えよう…となるとできる力は持っているのにひきだせないよねということにもなる

とっても悩むんよね…

だけど、大事なことは

子供の立場に立って、

子供ができるだろうということを、

子供ができたと認識できる形で提示して、

できる限り提示した内容は変更しないで行う

ということが、活動を提示するときに大事で、その繰り返しが安定につながっていくのだと思う。

特に、知的に障害の程度が重たい子供はそのようにした方が良いと思う。

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